2013/12/03

□ マエストロと大野山に登る

スナップレポートNo.1

ワタクシの単独行動など
もっと簡単に気軽に書けないかな?
ということで
新たなシリーズ
スナップ写真ならぬ
スナップ記事です。

今回はカメラを持ってなかったので
Pedalさんのお写真を拝借して。

スナップなんで少し趣きを変えて
ショート
ハードボイルド
モノクローム。
SHMで。

そんなんあんの?
いや、無い。


北摂の大野山へ。
Pedalさんと

いつもながら前の晩に
じゃ、行こうかのご近所ノリで。
私は登ったことがなかったので
ご案内していただけることに。

ちょっと風邪気味のPedalさんは
不調のご様子。

道中、オージーのCXライダーと会う。
ただ者ではないみたい。
CXでマキュアンに迫ったとか…


大野山の裾野は穏やかな山里の風情。
本格的な登りに入ると、道は狭く、
敷き詰められた落ち葉にタイヤを取られることも。


朝霧なのか、
それとも小雨でも降ったか
路面はウェット。

急勾配にダンシングでトルクをかけるとスリップ。危うく落車…

不調でもそこはPedalさん
やっぱり速い。
先行してカメラを構える。

熱くなった身体に山の寒気が心地いい。


四方へ眺望がきく山頂は曇り空。
ひときわ黒い雲の一群が上空を流れて
小雨を散らす。


Pedalさんに訊いてみた。
冬の装いについて。
これは喫緊の問題だ。


露出を最低限隠す程度の
夏のウェアと違い、
冬はウェアの性能がモノを言う。
ある程度のコストは覚悟。

この日、Pedalさんが着用されてた
Raphaのジレ、レインジャケット。


ファッションには明るくないけれど、その着姿、そのフォルムの美しさに
見惚れる。
スマート。


わかってる。
大丈夫。
モデルが違うよな。
それでもやっぱりRaphaは美しい。

また小遣いを貯めて買おうか。

西谷の釣り堀の食堂で昼食。
ここは昭和のまま。


仕上げは
蓬莱峡とハニー坂。
避けるルートはあったのだけれど。

大人は苦しい。
それは知ってる。

でも身体的に苦しいのは
学生まででイイじゃないか。

なんで苦しんでるんだろ俺は…

Pedalさんが坂の上で
カメラを構えている。

この人はご存知だろうか?

苦しい呼吸の中で考えた。
Pedalさんは、
先生(マエストロ)
と呼ばせていただこう。

all photo by pedal-san

距離         96.3km
獲得標高  2305m

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4 件のコメント:

  1. SHMですか,ちょっと昔の日活活劇映画みたいですね(笑)

    マエストロというよりも老師って感じですが。

    返信削除
    返信
    1. 昔の日活ですか?今の時代に逆に新しいかもですね(笑)これからもたまにスナップで書きます(楽して)
      泥んこ遊びしている大人は老いてないと思います(笑)

      削除
  2. こんにちは。

    Pedalさんの写真はいつも素敵ですね♪
    メソさんも昨日着ていらしたRaphaのジレ、とってもお似合いでしたよ(^_^)

    返信削除
    返信
    1. pedalさんの写真かっちょいいですよねー(^.^)ららさんのブログの写真も素敵ですよ!
      ジレ似合ってました?ありがとうございます(^-^)物欲の秋でございます(笑)

      削除

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