2013/03/20

▲セーフティライドはスピードに優る



3/27水曜日の青野ダムライド、続々と参加者が集まっております(^ω^)楽しみです。



ここでひとつ注意。ショップなどの走行会は持ち物がちゃんと書かれていますね。
KRCも改めて確認したいと思います。何よりも安全第一。

















まず、ヘルメット、グローブ。
これが一番大事じゃないでしょうか?

★グローブ
ロードバイクは長時間乗ることが多い乗り物です。グローブは手が痺れたりするのを防いでくれます。また滑ってハンドル操作を誤らない為にも有効ですね。

★ヘルメット
スポーツサイクルに乗らない方には大袈裟な、と思う方もまだまだおられるようです。
確かに平地を時速20kmほどで走行するくらいであれば、問題ないのかも知れません。ですがロードバイクは時速40km以上出てしまう乗り物です。
法定速度30kmの原付でさえ規格のヘルメットの着用が義務付けられています。
さらにロードバイクはエンジンブレーキがないので下りでは時速60kmを超えることもあります(>_<)
落車すればかなり危険です。
また万が一、ノーヘルで接触事故になれば被害が大きくなりますので、お互い嫌な思いをします。

そうですね、この写真ダメです。
ウチの幹事長ですがノーヘルです。
私も再三ヘルメットの購入をお願いしておりますが、
「金がないんじゃ!ちょっと待てや」と言われます^_^;出来るだけ早く買ってください!

「ノーヘルは格好悪い」という意識でいきましょう^ ^



次は備品の話ですが、次の一文を読んでイメージしてみてください。

……奥深い山中、切れたチェーンがフロントギアから垂れ下がっています。
しかもタイヤもいつの間にかスローパンク。騒がしい野鳥の鳴き声と遠雷の音。
あたりは既に暗くなりはじめています。ガサッと音がして、慌てて振り向いてみると、猪…。携帯は圏外。街までは約20キロ…… \(^o^)/オワタ

怖いですねぇー((((;゚Д゚)))))))
「とりあえずカネがありゃなんとかなる」という名言(笑)がありますが、猪にお金は通用しませんからねー(>_<)

「予備チューブ、工具、携帯ポンプ」最低限これぐらいはサドルバッグやツールボトルに備えたいですね。遠方のソロライドのアクシデントは自己解決が求められます(>_<)

でもそんな道端で困っているロード乗りを助けてくれるのもまたロード乗りですね^ ^
大丈夫ですか?とパンクを手伝ってくれたり、チューブを譲ってくれたりと(T ^ T)感謝感涙。ロード乗り同士の助け合いは素晴らしいですね。我々も助ける側になれるようにメカニックも頑張りたいものです。



装備品まとめ

★必携
ヘルメット グローブ ボトル 予備チューブ 携帯工具 携帯ポンプ 携帯電話

☆推奨
アイウェア ライト チェーンカッター ミッシングリンク
予備タイヤ 飴 補給食 保険証 血液型記載……etc

備えあれば憂いなしですね。ベテランライダーや超長距離ライダーは独自のノウハウをお持ちですよね。勉強したいものです。ブログを読んで頂いた皆様、是非ともご教授くださいませm(__)m

メソ



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2 件のコメント:

  1. まさに、その通りだと思います^_^。 また、バッテリー切れ寸前のガーミン、ライト、テールライトや、チョ〜古いだいぶ前のパンク修理のためのパッチやカッチカッチのゴムのり(今時はゴムのり不要のパッチがあるか)にも、お気をつけを。おーっと全部自分の失敗談だ〜!

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    1. 失敗はノウハウに繋がりますもんね(^ω^)
      確かにサドルバッグに入れっぱなしのパンク修理キット、怪しですね(^_^;)いざという時使えない(笑)
      いろいろ教えてくださいね!

      削除

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