□キング（バリーさん）と明石海峡大橋に行く

スナップレポートNO2

いつもと趣きを変える

スナップレポート

第二弾です。

山は寒いこの季節

海沿いルートで

明石海峡大橋までの

ライド80km。

 

タイトルイラストのフラッグが

判るだろうか

大英帝国の北部

スコットランドの国旗。

 

ご一緒させていただいたのは

このブログでもお馴染み

阪神間のSTRAVAで大活躍の

バリーさん。

神戸サイクリングクラブKCCの主宰

スコットランドの方。

ヒルクライムも

スプリントも

もの凄く速い。

キングと呼ぶに相応しい

脚力の持ち主。

でも

ただ速いだけじゃ

キングにはなれない。

Calm

Gentle

Smile

なんだ…

この安心感は…

この日は

空も海も凪いでいる
ワンコも陽気に登場だ。

英国紳士はお茶目だ。

実のところ

大英帝国は奇人変人の国と

しても名高い。

江戸時代に文化的爛熟期を持つ

JAPANも負けてない。

私はツールのTTスタートゲートを

イメージ。

20km巡行の

トークライドで始まった

今回のライド。

ホストのキングは笑っていた。

レーゼロ(借)を履いた私

逆の意味で焦る。

でも、そのうち35km巡行。

そして

この日はいくつかセグメントにも挑戦。

「GO ! soldier !」(妄想)

鬼神をも哭かしむる

キングのスプリント。

キングは韜晦する。

普段その実力はあまり見せない。

 

明石海峡大橋のマスコット「わたる」

strangeと仰っていましたが

お似合いで御座いますよ、陛下。

ロードレーサーは

ストリッパーにシンパシー。

とにかく薄着、荷物は少なく

軽量原理主義。
 

だが

キングはいつも

ドイターを背負ってる

何が入っているのだろうか…

気になった。

何が入っているのか

訊いてみた。

 

チェーンロック

リペアツール

補給食…

萌えた…

これが、達人の「軽み」か。

仕上げは

キングのキンジョ

monster steepをご紹介してもらう。

苦し愉しいアンビバレンツ

キング

このbutler…

いやfootman

いつでもお供いたしますぞ。

走行距離 79.4km

獲得標高1045m

平均時速22.3km

KOM×1

10st×1

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